無駄も含めて人生です
小学生の頃、ある先生にこう言われたのを思い出した。
「ノートは余裕を持ってけちらずに書きなさい。」
その言葉を忘れて今は詰め詰めで書いているが、確かに余白があった方が綺麗には見える。
人生もそうなのだろうか。最近再び物事へのモチベーションが下がりつつあり、だらだらと過ごす時間が増えてきたように思える。
然し、多少の余白が必要なように多少の無駄な時間も必要なのではないだろうか。誘惑に負けてだらけてしまうこともあるだろうが、だらけた自分を責めるのではなく、だらけた分頑張りましょうと自分を鼓舞すればよい。
物事はそのように進めればいい。失敗したことや無駄になったことを責めたり罪の意識を感じるのではなく、これからどうすればよいか、どのように挽回するかを考えて次の行動に行くのである。その失敗や無駄をも含めて人生である。
追記
お久しぶりです。またちょくちょく書きます。