素人ソフィストの脳内

考え事、たまに趣味

政治論

ごっつお久しぶりです。 だらだらしてたところに課題が一気に舞い込んできて萎えてる素人ソフィストです。 久しぶりに文章書きたいなという衝動で舞い戻ってきました。 半年ぶりですね。ところで明日選挙あります。 忙しいとか面倒とかはありますが、発想を…

仕事論 前編

どうも、素人ソフィストです。 今回はですね、私の仕事論を語ってみたいなと思っております。まず、最近大学のゼミで福沢諭吉について調べて発表したのですが、そのときに福沢諭吉著作集を中心とした文献をいくつか調査しました。論文も幾つか調べたのですが…

無駄も含めて人生です

小学生の頃、ある先生にこう言われたのを思い出した。「ノートは余裕を持ってけちらずに書きなさい。」その言葉を忘れて今は詰め詰めで書いているが、確かに余白があった方が綺麗には見える。人生もそうなのだろうか。最近再び物事へのモチベーションが下が…

死後の世界をこう信じたい

「人って死んだらどうなるのだろうか」私は前々から疑問に思っていた。私の中では3通りの答えがある。1つ目は死んだ後は無であるという考え、2つ目は極楽浄土のような別世界に行くという考え、最後は違う生き物に生まれ変わるという考えである。友人の鋭楽は…

愛犬絹氏へ

最近、うちの愛犬の絹氏がボケてきた。すすり泣きが増え、朝早くに起こしてくるようになった。また、最近はしばしば吐くこともあり、検査もしたが異常はなかったので一安心だ。絹氏は私が5歳の頃にうちに来た。今はもう14歳ですっかり老犬である。若い頃のや…

続・肉を使わずに美味しい料理は作れるのか

どうも、素人ソフィストです。 皆さん如何お過ごしでしょうか? ここ最近何も書いていないなぁと思い、何か書いてみました。簿記の試験についての続きを書こうかとも思ったのですが、もう書きたいことは前の投稿で十分書いたしもういいかなぁと。そこで今回…

醜い野心から資格を取りました

どうも、素人ソフィストです。 皆さん如何お過ごしでしょうか。 私は2日に1回はできるだけ更新し、他の方々の記事に目を通すのを目安にしているのですが、少々忙しくできませんでした。 そして本日用を済ませ、再び記事を書いております。その用というのが資…

「欲」という劇薬3

幸せになるには欲が必要である。欲をもって自分自身を時には他を向上させなければならない。しかし、人が不幸になるのは欲があるためである。欲を持ち過ぎれば人は悪い方向にも変わってしまう。それは前々回の記事でも述べた。前回の記事では人間の行動の根…

「欲」という劇薬2

久しぶりに友人の論(さとし)の家に凸してWii Uで遊びたいのに体がついていきません……。ここ最近こんな感じである。確かに遊びたいのに体がついて行かない、これは自分が欲望に逆らっているのだろうか。いやそうではない。自分は欲望に従っているのだ。頭では…

「欲」という劇薬1

私は中学生の頃、両親に志望校を決められた。そこは当時の私にはあまりにレベルが高く、正直頭がおかしくなったのかと思った。そんな両親に私は嫌悪感を抱いており、反発していた。しかし、自分自身のレベルが上がっていき、自分も本気でその高校に行きたい…

1+1は味噌スープかもしれない……

Twitterで1+1は味噌スープと答えている意味不明な画像を見かけた記憶がある。当時は何言っちゃってるのかと思ったが、これもよく考えてみると間違えてはいないかもしれない。まず、+の定義であるがこれをどう解釈するかが鍵である。普通は「数を足し算する…

肉を使わずに美味しい料理はできるか

どうも、素人ソフィストです。いつもは考え事について書くのですが、今回は番外編として私の趣味についてです。私の趣味の1つが料理なのですが、最近塾バイトが忙しく、中々できませんでした。今週の木曜日、ついに休みがキターっ、ということで久しぶりに料…

「なぜ人を殺してはいけないか」についての持論

登場人物 ①私 ②鋭楽(私の友達)「Twitterのやり方を教えて下さい。誰をフォローするべきかわからん。」私は最近始めたTwitterについて鋭楽に尋ねた。鋭楽にとっては面倒だったはずだが、彼は私に何かとアドバイスをくれた。ところでこのアドバイスというのは…

今あなたがこの記事を読んでいるのはたまたま?運命?

登場人物 ①私 ②待静(私の友達。イラッと来るほど落ち着いている。深くは考えないタイプの人間) ③鋭楽(私の友達。普段は鉄道やアニメ、ガンプラと幅広いジャンルのオタク活動を穏やかに送る一方必要な時には頭がキレる強者)今日は私が密かに楽しみにしている…

記憶の断片が天変地異を想わせる2

夜ご飯を食べながらとある国民的アニメを見ているとタイムマシンが登場した。過去や未来へ自由に行き来しているのに憧れがないわけではない。しかし、仮に過去に戻って失敗を修正すればそこでは失敗がなくなり、その過去が現在に達したときに過去にいく必要…

記憶の断片が天変地異を想わせる1

登場人物 ①私 ②論(さとし)…私の友達 ③絹氏…うちの愛犬昔、こんなやり取りをしたのを思い出した。 論(さとし)とは同じ塾で授業が終わったらいつも一緒に帰っていたのにその日は少々機嫌が悪そうで彼はすたすたと先に帰ってしまった。そして、後日のことである…